特許
J-GLOBAL ID:200903071409167489

液晶表示装置及び多数の液晶表示装置を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-518932
公開番号(公開出願番号):特表平8-507622
出願日: 1994年12月23日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】本液晶表示装置(LCD)は、封止縁(3)により相互接続されると共に液晶材料の層(4)を囲む2枚の支持板(1、2)を有している。当該装置のスクラッチング及び破断に際して特に改善された支持を行うために、上記封止縁(3)には周部に凸部(3A〜3D)が設けられ、これら凸部は当該封止縁(3)から前記2枚の支持板(1、2)のうちの少なくとも一方の縁(11)まで略延在する。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の画像電極を備える第1の支持板と、少なくとも1個のカウンタ電極を備える第2の支持板とを有し、両板が封止縁により周部で境界がなされる液晶材料の層を囲むと共に該封止縁により両支持板が相互接続されるような液晶表示装置において、前記封止縁には周部に凸部が設けられ、これら凸部が前記封止縁から前記2枚の板のうちの少なくとも一方の略縁まで延在していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示素子及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-345904   出願人:株式会社金星社
  • 特開昭54-039148
  • 特開昭60-166928
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