特許
J-GLOBAL ID:200903071411574539

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-326366
公開番号(公開出願番号):特開平11-164567
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】電力変換装置本体の自己消弧素子のスイッチング動作回数を抑えながら、出力波形を正弦波に近づけて、出力波形の線形性を確保すること。【解決手段】4レベル以上の電圧を出力することが可能な多レベル出力電力変換装置において、電力変換装置本体の出力電流に基づいて、当該電力変換装置本体が出力すべき電圧に対応する電圧指令値ベクトルを算出する手段20と、電力変換装置本体が出力可能な電圧の電圧実際値ベクトルを与える手段30と、算出された電圧指令値ベクトルに最も近い電圧実際値ベクトルを選択する手段30と、選択された電圧実際値ベクトルに応じて、電力変換装置本体の主回路を構成する自己消弧素子のオンオフ指令を演算する手段40とを備える。
請求項(抜粋):
4レベル以上の電圧を出力することが可能な多レベル出力電力変換装置において、前記電力変換装置本体の出力電流に基づいて、当該電力変換装置本体が出力すべき電圧に対応する電圧指令値ベクトルを算出する手段と、前記電力変換装置本体が出力可能な電圧の電圧実際値ベクトルを与える手段と、前記算出された電圧指令値ベクトルに最も近い前記電圧実際値ベクトルを選択する手段と、前記選択された電圧実際値ベクトルに応じて、前記電力変換装置本体の主回路を構成する自己消弧素子のオンオフ指令を演算する手段と、を備えて成ることを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302
FI (4件):
H02M 7/48 Q ,  H02M 7/48 D ,  H02M 7/48 V ,  H02P 7/63 302 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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