特許
J-GLOBAL ID:200903071413529433
透視投影画像生成システム、透視投影画像生成方法、透視投影画像生成プログラムおよび透視投影画像生成プログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140779
公開番号(公開出願番号):特開2002-334322
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 撮像対象物との正確な位置関係を把握し得る透視投影画像生成システム、透視投影画像生成方法、透視投影画像生成プログラムおよび透視投影画像生成プログラムを記憶した記憶媒体を提供する。【解決手段】 双曲面ミラー10の焦点Omから透視投影画像面12までの距離dと、双曲面ミラー10の焦点Omから実空間平面13までの距離Dとの距離の相対比d/Dに基づいて、透視投影画像のサイズに対応した対象物体のスケールモデルを作成し、このスケールモデルを透視投影画像とともに提示することにより、撮像対象物との位置関係、距離等を容易に把握することができる。
請求項(抜粋):
二葉双曲面のうちの一方の双曲面状の形状を有する双曲面ミラーからなる光学系と、該双曲面ミラーに対向して設置されたレンズにより集光された光を受光し入力画像データを生成する撮像手段と、該撮像手段により取得された入力画像データに基づいて、該双曲面ミラーの焦点を射影中心(視点)とした透視投影の画像データを生成する画像変換手段と、該双曲面ミラーの焦点と該双曲面ミラーの焦点を通る直線に直交する物体面との距離と、該双曲面ミラーの焦点と透視投影画像面との距離との相対比に基づいて、該物体面での物体の画像データを透視投影画像上におけるサイズに対応する物体のスケールモデルの画像データに変換するスケールモデル作成手段と、該透視投影画像データと、該スケールモデルの画像データとを合成した合成画像データを生成する画像合成手段と、該合成画像データを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする透視投影画像生成システム。
IPC (7件):
G06T 1/00 315
, G06T 1/00 420
, G06T 3/00 100
, G06T 3/00 300
, G06T 3/40
, G06T 17/40
, H04N 7/18
FI (7件):
G06T 1/00 315
, G06T 1/00 420 C
, G06T 3/00 100
, G06T 3/00 300
, G06T 3/40 A
, G06T 17/40 A
, H04N 7/18 K
Fターム (33件):
5B047AA19
, 5B047BC05
, 5B047BC09
, 5B047BC23
, 5B047CA21
, 5B050BA06
, 5B050BA09
, 5B050BA13
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B057AA16
, 5B057BA15
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD05
, 5B057CD14
, 5B057CE08
, 5B057CH20
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DC03
, 5C054CC06
, 5C054FA04
, 5C054FD00
, 5C054GA01
, 5C054GB01
, 5C054HA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
車両周囲モニタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275981
出願人:日産自動車株式会社
-
3次元情報計測方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-021992
出願人:ミノルタ株式会社
-
死角範囲表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323353
出願人:日産自動車株式会社
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