特許
J-GLOBAL ID:200903071419082163

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139818
公開番号(公開出願番号):特開2005-322511
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 表示を見易くできると共に、不要な部分は見え難くできて、見た目を一層良くできるようにする。【解決手段】 トッププレート15を半透明とし、そのトッププレート15の下方に、表示手段として蛍光表示管23を設ける。蛍光表示管23は、アノードそのものが発光するものであり、液晶表示器に比べ、視野角が広いと共に、高輝度であるため、加熱調理器2に対し、斜め上方となる使用者の視線からでも表示が見易い。トッププレート15は半透明としたので、蛍光表示管23の点灯表示部は視認できるが、非点灯部は視認され難くなる。このため、必要な部分のみが表示できると共に、不要な部分は見え難くできるから、デザイン性にも優れると共に、表示内容を一層分かり易くできる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トッププレート上に載置された被加熱物を、前記トッププレートの下方に設けられた加熱手段により加熱する構成の加熱調理器において、 前記トッププレートを半透明とすると共に、そのトッププレートの下方に蛍光表示管を設けたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
H05B6/12 ,  F24C15/10
FI (4件):
H05B6/12 312 ,  H05B6/12 303 ,  H05B6/12 305 ,  F24C15/10 C
Fターム (4件):
3K051AB14 ,  3K051AD39 ,  3K051CD42 ,  3K051CD44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239686   出願人:松下電器産業株式会社

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