特許
J-GLOBAL ID：200903071428361725

誘導発熱ローラー装置および帯状体のラミネート装置

発明者：
保久 光男

保久 光男 について

, 
渡辺 真介

渡辺 真介 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 高野 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-370166
公開番号（公開出願番号）：特開2001-185337
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 誘導発熱ローラー装置、特に薄金属帯のような帯状体の表面に配向結晶性樹脂フィルムをラミネートする際に、ラミネート部において、金属板幅方向、長手方向の厳密な温度管理が可能になるラミネート装置入側に配設する帯状体の加熱装置として好適な誘導発熱ローラー装置を提供する。【解決手段】 回転駆動されるローラーと、前記ローラーの内部に設けられ、前記ローラーを誘導発熱させる誘導コイルを備えた電磁誘導発熱機構と、前記誘導コイルの出力を決定し、決定した出力を電磁誘導発熱機構の電力制御装置に指令する計算機と、を備える誘導発熱ローラー装置において、前記誘導コイルをローラー幅方向に複数個に分割し、分割した各誘導コイル毎に電力制御装置を個別に配設し、ローラー幅方向の発熱量分布を任意に変更可能に配設する。
請求項（抜粋）：
回転駆動されるローラーと、前記ローラーの内部に設けられ、前記ローラーを誘導発熱させる誘導コイルを備えた電磁誘導発熱機構と、前記誘導コイルの出力を決定し、決定した出力を電磁誘導発熱機構の電力制御装置に指令する計算機と、を備える誘導発熱ローラー装置において、前記誘導コイルをローラー幅方向に複数個に分割し、分割した各誘導コイル毎に電力制御装置を個別に配設し、ローラー幅方向の発熱量分布を任意に変更可能に配設したことを特徴とする誘導発熱ローラー装置。
IPC (3件)：
H05B 6/14 ,  H05B 6/10 381 ,  H05B 6/44
FI (3件)：
H05B 6/14 ,  H05B 6/10 381 ,  H05B 6/44
Fターム (17件)：
3K059AB19 ,  3K059AB22 ,  3K059AB26 ,  3K059AB27 ,  3K059AB28 ,  3K059AC09 ,  3K059AC33 ,  3K059AC44 ,  3K059AC77 ,  3K059AD05 ,  3K059AD15 ,  3K059BD02 ,  3K059CD18 ,  3K059CD48 ,  3K059CD65 ,  3K059CD73 ,  3K059CD79
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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