特許
J-GLOBAL ID:200903071430649469

ロードバランサ及び負荷振り分け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-279957
公開番号(公開出願番号):特開2008-097418
出願日: 2006年10月13日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】最適なサーバに負荷を割り振る。【解決手段】実行される負荷がロードバランサ101のCPU110にて実行され、当該負荷が実行された際のCPU使用率とメモリ111に予め設定されたCPU使用率閾値とが比較部112にて比較されてCPU使用率がCPU使用率閾値よりも低い場合、またはCPU実行待ち行列が発生しない場合、振り分け部113によって、当該負荷が処理能力の低い小規模サーバ103-1〜103-nに振り分けられ、それ以外の場合は、当該負荷が処理能力の高い大規模サーバ102に振り分けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
処理能力が高いサーバである大規模サーバと、前記大規模サーバよりも処理能力が低いサーバである小規模サーバとに接続され、実行される負荷を前記大規模サーバと前記小規模サーバとのどちらか一方に振り分けるロードバランサであって、 前記負荷を実行し、該負荷が実行された際のCPU使用率と予め設定されたCPU使用率閾値とを比較して前記CPU使用率が前記CPU使用率閾値よりも低い場合、またはCPU実行待ち行列が発生しない場合、当該負荷を前記小規模サーバに振り分け、それ以外の場合は、当該負荷を前記大規模サーバに振り分けるロードバランサ。
IPC (1件):
G06F 9/50
FI (1件):
G06F9/46 465D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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