特許
J-GLOBAL ID:200903071432145778

ネットワークシステムおよび交換ノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-105326
公開番号(公開出願番号):特開平6-318947
出願日: 1993年05月06日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク上で発生するトラフィックを考慮した最適かつ高能率なノード接続形態を自由に設定することができるようにする。【構成】 複数の交換ノードはM×Nのメッシュ状に配列される。各交換ノードは、各行及び各列ごとにグループ化されている。すべての交換ノードは、共有の伝送路に接続される。各交換ノードの光信号送信器は、その送信周波数が自ノードが属するグループに基づいて規定されるとともに、このグループの変更に従って変更することができるように構成されている。各交換ノードの光信号受信器は、自ノードが属するグループに属するすべての交換ノードからの信号を受信することができるように構成されるとともに、その受信周波数が自ノードが属するグループの変更に従って変更することができるように構成されている。
請求項(抜粋):
複数の交換ノードがN×M(N,Mは2以上の整数)のメッシュ状に配列されるとともに、各行および各列ごとにグループ化され、同一グループ内の任意の交換ノード間では1ホップで通信が行なわれ、異なるグループに属する任意の交換ノード間では、各交換ノードが属するグループの交点に位置する交換ノードを介して2ホップで通信が行なわれるように構成されたネットワークシステムにおいて、すべての交換ノードで共有される伝送路と、自ノードが属するグループに基づいて送信周波数が規定され、自ノードが属するグループの変更に従って、この送信周波数を変更可能な送信手段と、自ノードが属するグループに属する交換ノードから送られてきた信号を受信するものであって、受信周波数を自ノードが属するグループの変更に従って変更可能な受信手段とを具備したことを特徴とするネットワークシステム。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/00 310 Z ,  H04B 9/00 N ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)

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