特許
J-GLOBAL ID：200903071435009786

反射型液晶表示素子

発明者：
藤岡 隆之

藤岡 隆之 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-280034
公開番号（公開出願番号）：特開平11-119214
出願日： 1997年10月14日
公開日（公表日）： 1999年04月30日
要約：
【要約】【課題】 反射率の向上を図り、これにより良好な視認性を確保した反射型液晶表示素子の提供が望まれている。【解決手段】 透明電極14を有した透明基板11と、入射光を反射させる反射層17を形成した対向基板12と、これら透明基板11と対向基板12との間隙に形成されて透明電極14によってその挙動が制御される液晶層22とを備えた反射型液晶表示素子10である。反射層17はその表面が凹凸面あるいは粗面に形成されている。この反射層17上には屈折率が1.5未満の平坦化膜18が形成されている。
請求項（抜粋）：
透明電極を有した透明基板と、入射光を反射させる反射層を形成した対向基板と、これら透明基板と対向基板との間隙に形成されて前記透明電極によってその挙動が制御される液晶層とを備えてなり、前記反射層はその表面が凹凸面あるいは粗面に形成され、該反射層上に屈折率が1.5未満の平坦化膜が形成されたことを特徴とする反射型液晶表示素子。
IPC (2件)：
G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/35 320
FI (2件)：
G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/35 320
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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