特許
J-GLOBAL ID:200903071442819807

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-150567
公開番号(公開出願番号):特開2003-344835
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 透過表示モードでも反射表示モードでも共に輝度が向上する液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 互いに対向する基板間に液晶が挟持された液晶表示素子1と、液晶表示素子の視覚側に設けられた上偏光板2と、液晶表示素子の背後に設けられた下偏光板3と、下偏光板の背後に設けられたバックライト6とを備える液晶表示装置であって、特定方向の偏光成分を反射し、残りの偏光成分を透過する反射偏光子をバックライトの背後側に設け、下偏光板の透過軸と反射偏光子の反射軸をそろえることとした。これにより、明るい表示が可能な液晶表示装置を従来より少ない部品点数で構成することが可能になる。また、バックライトを介して両側に液晶パネルが配置された表示装置に応用することにより、光の利用効率を高めることが可能になる。
請求項(抜粋):
互いに対向する基板間に液晶が挟持された液晶パネルと、前記液晶パネルの背後に設けられた下偏光板と、前記下偏光板の背後に設けられた照明装置と、前記照明装置の背後側に設けられ、特定方向の偏光成分を反射し、残りの偏光成分を透過する反射偏光子と、を備え、前記下偏光板の透過軸と前記反射偏光子の反射軸をそろえたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  G02F 1/1347
FI (6件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/13357 ,  G02F 1/1347
Fターム (14件):
2H089HA31 ,  2H089QA16 ,  2H089TA15 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD08 ,  2H091FD23 ,  2H091GA11 ,  2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-295039   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-249335   出願人:三菱電機株式会社

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