特許
J-GLOBAL ID:200903071444972130

ガイドワイヤ導入シース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-568493
公開番号(公開出願番号):特表2004-501675
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
第一ガイドワイヤ(25)を主脈管(M)に、第二ガイドワイヤ(27)を分枝脈管(B)に位置させるためのシステム及び方法。一つの例は、第一内腔(12)内に第一ガイドワイヤを、第二内腔(14)内に第二ガイドワイヤを受け入れられるようにした第一内腔(12)及び第二内腔(14)を有する導入器(10)を含む。一つの方法例は第一ガイドワイヤを主脈管中に挿入し、導入器を第一ガイドワイヤに沿って導入し、第二ガイドワイヤを第二内腔内に挿入し、第二ガイドワイヤを分枝脈管中に入るようにすることを含む。導入器は各脈管中に第一及び第二ガイドワイヤを維持しながら取り出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主ガイドワイヤを主脈管中に挿入し、次いで分枝ガイドワイヤを、主脈管と分枝脈管の交差部において分枝脈管中に挿入する方法であって、 第一ガイドワイヤを、主脈管を通じて前進させて、第一ガイドワイヤの遠位末端を、主脈管と分枝脈管の交差部の直近に配置し、 ガイドワイヤ導入器を、第一ガイドワイヤにそって主脈管を通じて前進させ、その第一ガイドワイヤはガイドワイヤ導入器の第一内腔中に受け入れられており、 第一内腔の遠位末端が主脈管と分枝脈管の交差部を過ぎた位置に配置されかつガイドワイヤ導入器の第二内腔の遠位末端が主脈管と分枝脈管の交差部の直近に配置されるように、ガイドワイヤ導入器を配置し、次いで 第二ガイドワイヤを第二内腔を通じて前進させて、第二ガイドワイヤの遠位末端が第二内腔の遠位末端の直近の遠位開口を通過して分枝脈管中に入るようにする、 ことを含んでなる方法。
IPC (3件):
A61M25/01 ,  A61M25/00 ,  A61M29/00
FI (5件):
A61M25/00 450Z ,  A61M25/00 314 ,  A61M29/00 ,  A61M25/00 450B ,  A61M25/00 410
Fターム (16件):
4C167AA05 ,  4C167AA07 ,  4C167AA31 ,  4C167AA51 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB09 ,  4C167BB12 ,  4C167BB17 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167BB63 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ステント及びステント送出組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-078845   出願人:アドヴァンスドカーディオヴァスキュラーシステムズインコーポレーテッド

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