特許
J-GLOBAL ID:200903071447804050

相関値演算方法および相関値演算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322205
公開番号(公開出願番号):特開2002-132748
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 テンプレート数およびベクトル次元数が増加した場合でも高集積化が実現できるようにするとともに、メモリから相関値演算器へのテンプレートベクトルのダウンロード時間の増大も解消する。【解決手段】 相関値演算装置は、DRAMメモリセルアレイ10と、ワード線ドライバ12と、センスアンプ14とで構成される。ワード線ドライバは、ワード線WLを介してDRAMに接続される。このワード線ドライバは、複数のワード線を同時に活性化させることができる機能を有する。
請求項(抜粋):
メモリセルアレイの各メモリセルにテンプレートベクトルのベクトル要素を書き込んで、ビット線単位に前記テンプレートベクトルを記憶させておき、各ワード線を入力ベクトルのベクトル要素に応じて同時に活性化させることで、前記入力ベクトルと前記テンプレートベクトルの各々との相関値を演算することを特徴とする相関値演算方法。
Fターム (2件):
5B056AA04 ,  5B056BB21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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