特許

J-GLOBAL ID：200903071461623255

遺伝子破壊株を用いた化学物質検定方法

発明者： ▲高▼橋 淳子 ,  加藤 千明
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (2件)： 山崎 宏 ,  矢野 正樹
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2004017779
公開番号（公開出願番号）：WO2005-054511
出願日： 2004年11月30日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：

検体試料中の化学物質の存在を検定するための、微生物の細胞応答を利用したバイオアッセイ法において、より高感度の方法を提供する。 本発明の方法は、特定の遺伝子破壊株を使用することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

被検試料中に化学物質が存在するか否かを検定するための方法であって、該被検試料の存在下に微生物の遺伝子破壊株を培養し、その化学物質に対する遺伝子破壊株の細胞応答を指標に用いることを特徴とする方法。

IPC (2件)：

C12Q 1/68 ,  C12N 15/09

FI (2件)：

C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A

Fターム (31件)：

4B024AA11 ,  4B024CA02 ,  4B024DA12 ,  4B024GA11 ,  4B024GA25 ,  4B024HA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ07 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ53 ,  4B063QQ61 ,  4B063QQ91 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR76 ,  4B063QR80 ,  4B063QS24 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QS38 ,  4B063QX01 ,  4B065AA80X ,  4B065AA80Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA01 ,  4B065BA16 ,  4B065BB40 ,  4B065CA46

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 毒性物質の検出方法
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2002008495   出願人：独立行政法人産業技術総合研究所, ダイキン工業株式会社
• ポリ乳酸分解酵素をコードする遺伝子、それによる酵素の製造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-256927   出願人：独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社オールマイティー