特許
J-GLOBAL ID:200903071470995297
管状器官の治療用具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375828
公開番号(公開出願番号):特開2004-167239
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 留置位置の安全性を確認することができ、留置作業が短時間で済み、患者への負担がより軽減されるようにした管状器官の治療用具を提供する。 【解決手段】 この管状器官の治療用具は、金属線材21を編んで筒状に形成してなるステント20を有し、このステント20の一端において、前記金属線材21が複数本ずつ段階的に集束されていて、この集束された端部21cが保持具40によって開放可能に保持されている。なお、ステント20は、金属線材21が集束される部分よりも手前まで、グラフト30を被覆されてステントグラフト10を構成していることが好ましい。集束端部21cは、1つにまとめられていてもよく、複数本となっていてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属線材を編んで筒状に形成してなるステントを有し、このステントの一端において、前記金属線材が複数本ずつ段階的に集束されていて、この集束された端部が保持具によって開放可能に保持されていることを特徴とする管状器官の治療用具。
IPC (3件):
A61M29/00
, A61F2/06
, A61M29/02
FI (3件):
A61M29/00
, A61F2/06
, A61M29/02
Fターム (42件):
4C097AA14
, 4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC02
, 4C097CC03
, 4C097CC06
, 4C097CC12
, 4C097CC14
, 4C097CC18
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA46
, 4C167AA47
, 4C167AA54
, 4C167AA56
, 4C167AA58
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB05
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB13
, 4C167BB15
, 4C167BB18
, 4C167BB19
, 4C167BB26
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167BB52
, 4C167BB53
, 4C167CC08
, 4C167CC21
, 4C167CC22
, 4C167CC26
, 4C167GG22
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG36
, 4C167HH08
引用特許: