特許
J-GLOBAL ID:200903071472500635
記録媒体の記録制御方法および記録媒体の記録制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042983
公開番号(公開出願番号):特開2004-264912
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】所定のデータ数の小ブロックをデータの読み書きの単位とし、小ブロックの複数個からなる大ブロックでデータの消去が可能であり、小ブロック単位の書き込みは、大ブロック間および小ブロック間においてランダムにできると共に、大ブロック内での小ブロックの書き込みはアドレス順になされる必要がある記録媒体に対して、高速の書き込みを可能にする。【解決手段】大ブロック内の小ブロックの書き込みが終了したときに、次に書き込みがなされる小ブロックが、前記書き込みが終了した小ブロックが含まれる大ブロックと同一であって、前記次に書き込みがなされる小ブロックのアドレスが、前記書き込みが終了した小ブロックのアドレスの後のアドレス順であるかどうか判別し、そうであれば、当該次に書き込むべき小ブロックの書き込みを実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定のデータ数の小ブロックをデータの読み書きの単位とし、前記小ブロックの複数個からなる大ブロック単位でデータの消去が行なわれ、前記小ブロック単位の書き込みは、前記大ブロック間および小ブロック間においてランダムにできるが、前記大ブロック内での前記小ブロックの書き込みはアドレス順になされる必要がある記録媒体に対する記録制御方法であって、
前記指定された大ブロック内の小ブロックの書き込みが終了したときに、次に書き込みがなされる小ブロックが、前記書き込みが終了した小ブロックが含まれる大ブロック内のものであって、前記書き込みが終了した小ブロックのアドレスの後のアドレス順位であるかどうかを判別し、前記次に書き込みがなされる小ブロックが、前記書き込みが終了した小ブロックが含まれる大ブロック内のものであって、前記書き込みが終了した小ブロックのアドレスの後のアドレス順位であるときには、前記次に書き込みがなされる小ブロックのアドレスについての書き込みを続いて行なうようにした
ことを特徴とする記録媒体の記録制御方法。
IPC (4件):
G06F12/00
, G06F12/02
, G06F12/16
, G11C16/02
FI (5件):
G06F12/00 560A
, G06F12/00 597U
, G06F12/02 510A
, G06F12/16 340P
, G11C17/00 601Z
Fターム (10件):
5B018GA04
, 5B018HA22
, 5B018NA06
, 5B018QA05
, 5B025AD08
, 5B025AD14
, 5B025AD15
, 5B025AE05
, 5B060AA08
, 5B060CB00
引用特許:
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