特許
J-GLOBAL ID:200903071472793586
画像出力装置、履歴管理方法、および履歴管理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-132608
公開番号(公開出願番号):特開2007-304861
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】管理文書のすべてのアクセス履歴と操作履歴とを把握できるようにする。【解決手段】文書セキュリティサーバ3000は、管理している文書に対するクライアントPC3103からのアクセスの履歴をアクセス履歴DB3001として保持、管理する。デジタル複合機100は、PC3103から受信したジョブ3603から、ジョブを要求したユーザと、印刷対象となる管理電子文書とを特定し、今回受信したジョブが、権限がチェックされたジョブであるか否かによって、オンライン処理またはオフライン処理を実行する。PC3103から受信したジョブ3603のオンライン処理時における出力処理時には出力画像履歴DBを保存し、それ以外の出力処理時にはジョブ履歴DBを保存する。アクセス履歴DB3001、出力画像履歴DB及びジョブ履歴DBをマージして表示させる。【選択図】図31
請求項(抜粋):
文書データへのアクセスの履歴であるアクセス履歴情報を記録する文書管理装置と端末装置とがネットワークで接続された画像出力装置であって、
前記端末装置がアクセスした文書データの出力要求を受け付ける受付手段と、
前記受付手段が受け付けた出力要求に基づく処理を実行する実行手段と、
前記実行手段が実行した処理に関連する履歴である処理履歴情報を記録する処理履歴記録手段と、
前記受付手段が出力要求を受け付けた前記文書データへの前記端末装置によるアクセスの履歴が前記文書管理装置にアクセス履歴情報として記録済みでない場合、前記実行手段に前記出力要求に基づく前記文書データに対する処理を実行させるとともに、前記実行手段が実行した前記出力要求に基づく前記文書データに対する処理に関する履歴と、前記端末装置による前記文書データへのアクセスの履歴が前記文書管理装置に記録されていないことを示す情報とを処理履歴情報として前記処理履歴記録手段に記録させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像出力装置。
IPC (6件):
G06F 3/12
, G06F 21/24
, B41J 29/00
, B41J 29/38
, B41J 5/30
, H04N 1/00
FI (7件):
G06F3/12 K
, G06F12/14 560B
, B41J29/00 Z
, B41J29/38 Z
, B41J5/30 Z
, H04N1/00 107Z
, H04N1/00 106Z
Fターム (28件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061CL10
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C187AD14
, 2C187AE07
, 2C187AE13
, 2C187BF26
, 2C187BG45
, 2C187GD02
, 2C187GD06
, 5B017AA08
, 5B017BB02
, 5B021AA01
, 5B021NN18
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC34
, 5C062AF00
, 5C062AF14
引用特許:
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