特許
J-GLOBAL ID:200903057633270780

文書アクセス制御方法、文書アクセス制御プログラム及び文書アクセス制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027311
公開番号(公開出願番号):特開2004-240571
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】文書DB内の各文書に対して統一したアクセス制御を実施できる。【解決手段】操作・閲覧部5を介して入力されたアクセス要求に応じて文書DB10に記憶されている文書を読出して操作・閲覧部を介して出力する文書アクセス制御方法である。そして、文書DBに記憶されている文書毎に、該当文書の読出に関する種々の条件を含むルールをルールDB9に設定(15)し、文書DBに記憶されている各文書を読出してアクセス要求に対応可能に解析(19)する。さらに、アクセス要求が指定する文書の読出をルールDBから読出したルールに基づいて承認(22)する。この承認に応じて解析されている文書に基づいてアクセス要求が指定する文書を生成して読出文書として操作・閲覧部へ送出(25)する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作・閲覧部を介して入力されたアクセス要求に応じて文書データベースに記憶されている文書を読出して前記操作・閲覧部を介して出力する文書アクセス制御方法において、 前記文書データベースに記憶されている文書毎に、該当文書の読出に関する種々の条件を含むルールをルールデータベースに設定するルール設定ステップと、 前記文書データベースに記憶されている各文書を読出して前記アクセス要求に対応可能に解析する文書解析ステップと、 入力されたアクセス要求が指定する文書の読出を前記ルールデータベースから読出したルールに基づいて承認する承認ステップと、 この承認部の承認に応じて前記解析されている文書に基づいてアクセス要求が指定する文書を生成して読出文書として前記操作・閲覧部へ送出する文書再生ステップと を備えたことを特徴とする文書アクセス制御方法。
IPC (3件):
G06F12/14 ,  G06F12/00 ,  G06F17/21
FI (3件):
G06F12/14 310K ,  G06F12/00 537A ,  G06F17/21 570M
Fターム (8件):
5B009SA11 ,  5B009TB13 ,  5B017AA07 ,  5B017BA06 ,  5B017CA16 ,  5B082EA11 ,  5B082HA05 ,  5B082HA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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