特許
J-GLOBAL ID:200903071482370985
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224948
公開番号(公開出願番号):特開平11-065514
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 維持放電における発光効率を向上して消費電力を低減したPDPの駆動方法を提供する。【解決手段】 パルス幅が長い(t1 )低電圧(V1 )のパルスと、パルス幅が長い(t2 )高電圧(V2 )のパルスを組み合わせたパルス形状の電圧を放電維持パルスとして共通電極13と走査電極12に印加する。
請求項(抜粋):
行方向に並んだ走査電極と、列方法に並んだデータ電極とを備え、前記走査電極に印加される走査パルスと、前記データ電極に印加されるデータパルスにより、表示データのオン/オフ制御を行い、前記表示データのオン/オフ制御を行った後に、前記表示データがオン状態であるセルのみ維持放電を行う交流放電型プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、一回の維持放電を発生させる印加電圧波形が、低電圧の印加を先行させた後に、維持放電を発生させるに十分な高電圧、かつ長時間の電圧を印加することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭54-148435
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特開昭59-061886
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特開昭56-104389
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