特許
J-GLOBAL ID:200903071488575910

外科用手術具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036240
公開番号(公開出願番号):特開平11-226026
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 照明のための専用の光源装置を必要としないで、かつ低コストで照明を行うことができる外科用手術具を提供する。【解決手段】超音波手術装置本体4からの高周波駆動信号はハンドピースケーブル3、ハンドピース本体部12内の信号線18a,18bを介して超音波振動子17に印加され、その超音波振動はシース部11内のプローブ14を介してはその先端に伝達され、病変組織に対して超音波処置を行うことができる。ハンドピース本体部12内には信号線3a,3bにそれぞれ抵抗32を介して及び抵抗32を介することなく信号線31a,31bが接続されて駆動信号生成回路部33が設けられ、シース部11の先端に設けた半導体照明部13を構成する白色発光ダイオード29に信号線31a,31bを介して発光させる発光駆動信号を供給する。
請求項(抜粋):
処置用エネルギの供給により、所定の外科用手術機能を有する外科用手術具において、外科用手術具の先端近傍に配置される半導体発光手段と、前記外科用手術具に供給される処置用エネルギの一部から前記半導体発光手段を発光させる駆動電源を生成する駆動電源生成手段を設けたことを特徴とする外科用手術具。
IPC (3件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/39 ,  A61B 19/00 504
FI (3件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/39 ,  A61B 19/00 504
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 内視鏡下外科手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-184270   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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