特許
J-GLOBAL ID:200903071498971474

転送制御システムおよび転送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-187561
公開番号(公開出願番号):特開平11-027399
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 煩雑な電話の取り次ぎ作業などを軽減することの可能な転送制御システムおよび転送制御方法を提供する。【解決手段】 外線からの情報を所定の転送先端末30-1〜30-nのいずれかに転送する際の転送制御機能を備えており、外線に関するデータと転送先端末に関するデータとが対応付けて記憶される記憶手段1と、外線からの情報が所定の転送先端末に転送されたときに、該外線に関するデータと該外線が転送された転送先端末に関するデータとを対応付けて記憶手段1に記憶する制御を行なう記憶制御手段2と、外線からの着信があったときに、着信した外線に関するデータに対応した転送先端末に関するデータが記憶手段1に記憶されているかを調べ、記憶されているときには、該転送先端末に外線からの情報を転送する転送手段3とを有している。
請求項(抜粋):
外線からの情報を所定の転送先端末に転送する際の転送制御機能を備えた転送制御システムにおいて、外線に関するデータと転送先端末に関するデータとが対応付けて記憶される記憶手段と、外線からの情報が所定の転送先端末に転送されたときに、該外線に関するデータと該外線が転送された転送先端末に関するデータとを対応付けて前記記憶手段に記憶する制御を行なう記憶制御手段と、外線からの着信があったときに、前記記憶手段を検索し、着信した外線に関するデータに対応した転送先端末に関するデータが記憶手段に記憶されているかを調べ、記憶されているときには、該転送先端末に外線からの情報を転送する転送手段とを有していることを特徴とする転送制御システム。
IPC (4件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/58 106
FI (4件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42 E ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/58 106
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る