特許
J-GLOBAL ID:200903071499774699

カーテンフックとカーテン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076476
公開番号(公開出願番号):特開2006-068490
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】カーテンの襞山がカーテン生地の自重に起因して傾斜しないようにすると共に、襞山に弛み皺が発生しないようにする。【解決手段】カーテンレールに吊り下げる鈎先24が下向きの上鈎25と、カーテン生地に固定・装着するための取付治具が、連結桿28を介して連結されているカーテンフックにおいて、連結桿28を、上鈎25とは不離一体にし、取付治具とは係脱自在に接合する。取付治具には、連結桿がその長さ方向に摺動可能に嵌合する蟻溝33が形成されているホルダー34を設け、その蟻溝に嵌合させて連結桿を取付治具に接合する。連結桿にラチェット歯32を突設し、そのラチェット歯に係合する爪35をホルダーに突設する。取付治具は、襞山14の折り目16の間に差し込める軸桿36や、カーテン生地に縫合し得る舌片10によって構成することが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カーテンレールに吊り下げる鈎先(24)が下向きの上鈎(25)と、カーテン生地に固定・装着するための取付治具(10・27)が、連結桿(28)を介して連結されており、連結桿(28)が上鈎(25)とは不離一体を成し、連結桿(28)が取付治具(10・27)とは係脱自在に接合されているカーテンフック。
IPC (2件):
A47H 13/16 ,  A47H 13/04
FI (2件):
A47H13/16 ,  A47H13/04
Fターム (5件):
2E182AB01 ,  2E182AC01 ,  2E182BB04 ,  2E182CC01 ,  2E182DJ19
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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