特許
J-GLOBAL ID:200903071505917235

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡 憲吾 ,  廣田 由利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139219
公開番号(公開出願番号):特開2006-314481
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】飛行性能に優れたゴルフボール2の提供。 【解決手段】ゴルフボール2のディンプル8は、上壁面14、側壁面16、第一スロープ面18、第二スロープ面20及びボトム面22を備えている。上壁面14、側壁面16、第一スロープ面18及び第二スロープ面20はリング状である。ボトム面22は、碗状である。側壁面16は、点P1において上壁面14と接している。側壁面16は、下向きに凸な曲面である。第一スロープ面18は、点P2において側壁面16と接している。第一スロープ面18の断面形状は、直線状である。第二スロープ面20は、点P3において第一スロープ面18と連続している。第二スロープ面20の断面形状は、直線状である。ボトム面22は、点P4において第二スロープ面20と接している。ボトム面22は、下向きに凸な曲面である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
その表面に多数のディンプルを備えており、 このディンプルが、 (1)断面が円弧状であり下向きに凸である側壁面、 (2)この側壁面の下端P2においてこの側壁面と接しており、ディンプル中心に向かって下向きに傾斜する第一スロープ面、 (3)この第一スロープ面の下端P3においてこの第一スロープ面と連続しており、第一スロープ面よりも緩やかに、ディンプル中心に向かって下向きに傾斜する第二スロープ面 及び (4)この第二スロープ面の下端P4においてこの第二スロープ面と接しており、断面が円弧状であり、ディンプル中心に位置する碗状のボトム面 を有しているゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/14
FI (2件):
A63B37/00 F ,  A63B37/14
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • ゴルフボール及びゴルフボールデインプル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-260355   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-125615   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-332589   出願人:住友ゴム工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-332589   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-281164   出願人:キャスコ株式会社
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-125615   出願人:住友ゴム工業株式会社
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