特許
J-GLOBAL ID:200903071513493738

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106365
公開番号(公開出願番号):特開2001-286621
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技作動中にあっても、遊技の技量が問われる構成を提案する。【解決手段】 特別遊技作動中にあって、開放状態にある可変入賞口15への、規定個数の入賞満了までに要した消化開閉回数cx 又は所定制限消化時間c0から消化開閉回数cx を引いた残余開閉回数cy を、遊技者の利得と関係付けられた所定有利形態の決定条件とした。このため、この規定個数の入賞満了までに要した消化開閉回数cx を早めるために可変入賞口15へ迅速に遊技球を流入させる必要を生じ、遊技者は無駄のない的確な打球に留意することとなり、技能差により、獲得利得の差別化を生ずる。
請求項(抜粋):
可変入賞口から球流入が可能な作動領域内に、普通入賞領域と特定入賞領域とを具備し、かつ可変入賞口を開閉片により開閉制御される変動入賞装置を備え、遊技盤面に設けられた始動口に球が流入すると、開閉片が開放して可変入賞口を開放すると共に、該可変入賞口から流入した遊技球が作動領域内の特定入賞領域に球が流入すると、開閉片が往復開閉駆動を行ない、開閉片の所定制限開閉回数の開閉満了、または可変入賞口からの規定個数の入賞満了により、往復開閉駆動を停止する開閉ラウンドを、1回又は複数回繰り返してなる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ機において、特別遊技作動中の開閉ラウンドにあって、規定個数の入賞満了までの開閉片の消化開閉回数を、遊技者の利得と関係付けられた所定有利形態の決定条件としたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316 A
Fターム (4件):
2C088AA03 ,  2C088AA08 ,  2C088EB23 ,  2C088EB43
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-172079   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-346314   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-028146   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-172079   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-346314   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-028146   出願人:株式会社ソフィア
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