特許
J-GLOBAL ID:200903071531533542

クロック周波数変調回路を有する電子機器の設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348890
公開番号(公開出願番号):特開2003-150660
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】クロック周波数変調回路の設計仕様を決定する段階で装置完成後のEMI規格適合試験におけるクロック周波数変調回路によるEMI抑制効果量の推定値を求めることにより、クロック仕様とEMI抑制効果量の両方を考慮した最適なクロック周波数変調回路の設計仕様を決定しクロック周波数変調回路を適用する装置の開発期間を短縮する。【解決手段】クロック信号の電気的仕様であるクロック仕様53を満足し、且つEMI規格適合試験21におけるEMI抑制効果を推定しEMI効果目標値58を満足するようなクロック周波数変調回路の設計仕様をSSC仕様決定14で決定する。これにより、装置完成後のEMI評価におけるEMI抑制効果の不足による再設計等がなくなり開発期間短縮につながる。
請求項(抜粋):
クロック周波数変調回路を有する電子機器装置の開発過程において、所定の電磁妨害抑制効果を推定した結果をもとにクロック周波数変調回路の設計仕様を決定することを特徴とする電子機器の設計方法。
IPC (3件):
G06F 17/50 658 ,  G06F 17/50 ,  G06F 1/04
FI (3件):
G06F 17/50 658 K ,  G06F 17/50 658 V ,  G06F 1/04 A
Fターム (2件):
5B046AA07 ,  5B046BA04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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