特許
J-GLOBAL ID:200903071537067977

光モジュール、光分岐挿入装置および光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205941
公開番号(公開出願番号):特開2004-045986
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】低コストで容易に製作することができる光モジュール、光分岐挿入装置および光伝送装置を提供する。【解決手段】光モジュール1は平面導波路2を有している。この平面導波路2には、2×2クロス光導波路A1〜D1で形成された光スイッチ用の光回路3と、2×2クロス光導波路A2〜D2で形成された光可変減衰器用の光回路4とが設けられている。平面導波路2上にはアクチュエータ構造体5が接合されている。このアクチュエータ構造体5は、光スイッチ用のアクチュエータ部6と、光可変減衰器用のアクチュエータ部7とからなっている。そして、平面導波路2の光回路3とアクチュエータ部6とで光スイッチ8が構成され、平面導波路2の光回路4とアクチュエータ部7とで光可変減衰器9が構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの光スイッチと少なくとも1つの光可変減衰器とを有する光モジュールにおいて、 前記光スイッチの一部を構成する第1光回路と前記光可変減衰器の一部を構成する第2光回路とを有する平面導波路と、 前記平面導波路に接合され、前記光スイッチの一部を構成する第1アクチュエータ部と前記光可変減衰器の一部を構成する第2アクチュエータ部とを有するアクチュエータ構造体とを備えることを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B26/02 ,  B81B3/00 ,  G02B26/08
FI (4件):
G02B26/02 E ,  G02B26/02 B ,  B81B3/00 ,  G02B26/08 E
Fターム (7件):
2H041AA14 ,  2H041AA15 ,  2H041AA17 ,  2H041AB13 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ01 ,  2H041AZ08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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