特許
J-GLOBAL ID:200903071538416347

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070427
公開番号(公開出願番号):特開2003-265746
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で興趣豊かな動きをする入球装置を提案することである。【解決手段】 左右1対のゲート部材31,32が閉状態のときに、ゲート部材31,32により形成される遊技球入口300が閉鎖状態となるように構成し、閉状態のゲート部材31,32の上端部に、ゲート部材31,32が閉状態で上記上端面に落下した遊技球を遊技盤側に誘導する誘導樋301を形成する。ゲート部材31,32が開状態のときに拡開した遊技球入口300から入球する遊技球を取り込む取り込み通路の他に、誘導樋301からの遊技球を取り込む別の取り込み通路を形成する。これにより、ゲート部材31,32を開閉させるだけで、取り込みの仕方が切り換わるようにするとともに、単一の入球装置でありながら実質的に2つの入球口として機能せしめる。
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面に配置された入球口に、遊技者の操作で盤面に発射された遊技球を入球させることにより遊技を行う遊技機であって、上記入球口として、左右一対のゲート部材により、該ゲート部材間を遊技球が落下する遊技球入口が形成されるとともに、落下する上記遊技球を受けてこれを取り込む取り込み通路が形成されてなり、かつ、上記ゲート部材の開作動により上記遊技球入口が拡開する入球装置が設けられた弾球遊技機において、上記ゲート部材を非拡開状態のときに上記遊技球入口が実質的に閉鎖状態となる形状とし、上記ゲート部材の上端面に、上記非拡開状態で上方からの遊技球を受けて上記遊技盤側に誘導する誘導樋を形成し、かつ、該誘導樋からの遊技球を取り込む別の取り込み通路を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 316 B
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA41 ,  2C088BA56 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088CA31 ,  2C088EB24 ,  2C088EB52 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る