特許
J-GLOBAL ID:200903071550988739

遊技機の球貯留皿および遊技機のコイン貯留皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271840
公開番号(公開出願番号):特開平8-112420
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 簡単な操作で球抜きができ、しかも簡単な構造にする。【構成】 底部に球抜き開口部10を開設し、球抜き開口部を開閉する開閉部材11をスライド可能に設け、開閉部材をスプリング12により球抜き開口部の閉塞方向に付勢し、開閉部材を開放方向にスライドさせる操作部13を有する遊技機の球貯留皿において、開閉部材のスライドに基づいてスライドする補助開閉部材の先端の押圧部28と、開閉部材のスライドによる球抜き開口部の開放状態で、押圧部と対向する球抜き開口部内周縁に形成した受部35とからなり、開閉部材による球抜き開口部の開放状態を維持する開状態維持機構を備えた。
請求項(抜粋):
底部に球抜き開口部を上下方向に貫通させて開設し、該球抜き開口部を開閉する開閉部材を底部に沿ってスライド可能に設け、該開閉部材を付勢部材により球抜き開口部の閉塞方向に付勢し、該付勢部材の付勢に抗して開閉部材を球抜き開口部の開放方向にスライドさせる操作部を有する遊技機の球貯留皿において、上記開閉部材のスライドに基づいてスライドする押圧部と、開閉部材のスライドによる球抜き開口部の開放状態で、遊技者にとって価値のある価値物体を装填可能な装填空隙を挟んで、上記押圧部と対向する位置に形成した受部とからなり、開閉部材による球抜き開口部の開放状態を維持する開状態維持機構を備えたことを特徴とする遊技機の球貯留皿。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
出願人引用 (3件)

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