特許
J-GLOBAL ID:200903071551244474
補助記憶装置のバックアップ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309281
公開番号(公開出願番号):特開2002-116884
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】バックアップHDDの不用意な使用を防ぎ、バックアップHDDの長寿命化を図った補助記憶装置のバックアップ方式を提供する。【解決手段】補助記憶装置のバックアップには、データコピー終了時に、補助記憶装置のバックアップ用であることを明示するフラグを先頭セクタ領域に書き込む。情報処理装置を起動した時に、情報処理装置内に実装されている全ての補助記憶装置の先頭セクタ領域を読み込み、少なくとも1つのフラグが検出された場合、オペレータに対しフラグの存在を表示し、取り外すことを促す。【効果】バックアップ用補助記憶装置が情報処理装置内に存在する場合のオペレーションシステムの起動を防止する。
請求項(抜粋):
少なくともプロセッサ,主記憶装置,複数の補助記憶装置及びリムーバブルメディア駆動装置から構成される情報処理装置の複写元補助記憶装置のデータを複写先補助記憶装置にバックアップする、補助記憶装置のバックアップ方法において、前記複写元補助記憶装置のデータを前記複写先補助記憶装置に複写する複写処理と、前記複写先補助記憶装置の予め定めた領域を圧縮する圧縮処理と、前記複写先補助記憶装置にバックアップを実施したことを記憶装置の予め定めた領域へフラグとして書き込むフラグ書き込み処理を行うことを特徴とする補助記憶装置のバックアップ方法。
IPC (3件):
G06F 3/06 304
, G06F 12/00 531
, G06F 12/16 310
FI (3件):
G06F 3/06 304 E
, G06F 12/00 531 M
, G06F 12/16 310 M
Fターム (16件):
5B018GA04
, 5B018HA04
, 5B018MA12
, 5B018PA03
, 5B018QA11
, 5B065BA01
, 5B065CA40
, 5B065CC08
, 5B065CE22
, 5B065EA33
, 5B065EK03
, 5B065ZA03
, 5B082DE05
, 5B082DE07
, 5B082EA07
, 5B082GA01
引用特許: