特許
J-GLOBAL ID:200903071559111309

遊技機用映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334255
公開番号(公開出願番号):特開平7-185088
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 他の機種と差別化を図ることが可能なパチンコ遊技機の可変表示ゲームの表示を短期間に低コストで開発可能とする。【構成】 本発明は、パチンコ遊技機11において、役物回路12からの信号により、特別図柄を表示するための特別図柄表示装置(遊技機用映像表示装置)10に関する。この特別図柄表示装置10は、LCD12を有し、かつ、上記LCD12に映像を表示するための映像信号出力部14を有する。また、映像信号出力部14は、圧縮した動画を記憶した記憶部16を有するとともに、圧縮した動画を伸長するデコーダ17を有する。該デコーダ17は、圧縮した動画の任意の部分について、再生及び早送り再生や一時停止再生等の特殊再生ができる。そして、上記デコーダ17において、上記再生及び特殊再生を行なうことにより、容易に特別図柄の高速スクロール、低速スクロール、停止を表示することができる。
請求項(抜粋):
遊技機に配置されるディスプレイと、上記遊技機を制御する遊技機制御装置からの信号により上記ディスプレイに映像信号を出力する映像信号出力部とを備えた遊技機用映像表示装置であって、上記映像信号出力部は、表示順を決められた多数の画像データからなる動画データのうちの任意の部分の再生及び一時停止再生を指示する中央演算処理手段と、上記ディスプレイに表示すべき圧縮された上記動画データを格納した記憶手段と、上記圧縮された動画データのうちの上記中央演算処理手段に指示された部分を順次伸長する伸長手段と、上記伸長手段により順次伸長された動画データを順次上記ディスプレイ用の映像信号に変換して出力するディスプレイ制御手段とを具備してなることを特徴とする遊技機用映像表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-193283
  • 特開平4-022378
  • 動画像処理方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123064   出願人:キヤノン株式会社
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