特許
J-GLOBAL ID:200903071560349408

ネットワーク対戦型ゲームシステム、方法、装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-152067
公開番号(公開出願番号):特開2004-350910
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】ゲームの種類を問わず、ネットワーク対戦型のゲームを実現する。【解決手段】各端末装置A,B,Cは、センターサーバ100から個人データを受信後、自分自身が最初のゲーム進行単位でマスタ端末になるかを、マスタ決定ルールに基づいてそれぞれに判断する。この例では、端末装置Aが最初のマスタ端末になる。最初のマスタ端末決定後、端末装置Aをマスタとし、端末装置B,Cをクライアントとしてゲームを開始する(#1,#2)。マスタ端末Aは、最初のゲーム進行単位が終了すると、次のマスタ端末を決定する。端末端末Aは、次のマスタ端末の指定、例えばIPアドレスを記述した切替通知を端末装置B,Cに送信する(#3)。さらに、端末装置Aは、ゲームの続行に必要なデータであるゲームデータを、次のマスタ端末、この例では端末装置Bに送信する(#4)。ゲームデータには、全ての端末装置200の個人データも含まれている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続される端末装置を含み、いずれかの端末装置がゲームの進行を管理するマスタになりその他の端末装置がクライアントとなるネットワーク対戦型ゲームシステムであって、 マスタの端末装置及びクライアントの端末装置に前記ネットワークを介してデータを送受信させることにより、複数のゲーム進行単位を含んでなるゲームを実行し、 1ゲーム進行単位の開始に先立ち、開始されようとしているゲーム進行単位でのマスタを決定し、 前記ゲームの途中である1ゲーム進行単位の終了後、マスタである端末装置を切り替え、 マスタである端末は、マスタの切替中はクライアントの端末装置からのデータを受け付けない、 ネットワーク対戦型ゲームシステム。
IPC (3件):
A63F13/12 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10
FI (3件):
A63F13/12 C ,  A63F13/00 P ,  A63F13/10
Fターム (14件):
2C001AA03 ,  2C001AA04 ,  2C001AA05 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB01 ,  2C001BB02 ,  2C001BB04 ,  2C001BB07 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  2C001DA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-342017   出願人:株式会社ナムコ
  • 通信ゲームシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-346071   出願人:任天堂株式会社

前のページに戻る