特許
J-GLOBAL ID:200903071567853950
セラミックスグロープラグおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236926
公開番号(公開出願番号):特開2002-206739
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】自己制御型セラミックスグロープラグ1の組立性を改善し、コストダウンを図る。【解決手段】セラミックスヒータ6の端部6d側で、高融点金属製のコイル状発熱体64とこの発熱体64よりも正の抵抗温度係数の大きい制御コイル13とがリード線11を介して接続され、この制御コイル13の他端部13bが電極取り出し金具12に接続されている。セラミックスヒータ6は、金属製外筒8の小径部8f内にロウ付けにより接合され、前記制御コイル13およびこの制御コイル13と電極取り出し金具12との接続部12a、13bが金属製外筒8の大径部8g内に収容されている。金属製外筒8の大径部8g内の空間15に耐熱性絶縁粉体14を充填し、開口部4dにシール部材16を嵌着し、端部8eをかしめた後、スエージング加工を行う。その後、前記電極取り出し金具12を外部接続端子18に溶接し、このアセンブリをハウジング2内に組み付ける。
請求項(抜粋):
絶縁性セラミックスと発熱体としての無機導電体で形成したセラミックスヒータと、このセラミックスヒータが一端部内に固定されるとともに、他端部側がハウジングの内部孔に固定された金属製外筒と、前記発熱体の一方の極に接続された、前記発熱体よりも正の抵抗温度係数の大きい制御コイルと、この制御コイルの他端に接続された電極取り出し金具とを備えた自己制御型のセラミックスグロープラグにおいて、前記電極取り出し金具を剛体により形成するとともに、前記制御コイルおよびこの制御コイルと電極取り出し金具との接続部を前記金属製外筒内に収容し、これら制御コイルおよび電極取り出し金具を絶縁体を介して前記金属製外筒に固定したことを特徴とする自己制御型のセラミックスグロープラグ。
IPC (2件):
F23Q 7/00
, F23Q 7/00 605
FI (5件):
F23Q 7/00 W
, F23Q 7/00 605 B
, F23Q 7/00 605 K
, F23Q 7/00 605 L
, F23Q 7/00 605 M
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特公平3-015094
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特開平3-175210
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シース型グロープラグの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-090162
出願人:自動車機器株式会社
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セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-033286
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
-
特開昭63-073023
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セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-262664
出願人:日本電装株式会社
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セラミック製グロープラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269432
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
-
特開昭60-086325
-
セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-050380
出願人:日本特殊陶業株式会社
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審査官引用 (9件)
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特公平3-015094
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特開平3-175210
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シース型グロープラグの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-090162
出願人:自動車機器株式会社
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セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-033286
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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特開昭63-073023
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セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-262664
出願人:日本電装株式会社
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セラミック製グロープラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269432
出願人:株式会社いすゞセラミックス研究所
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特開昭60-086325
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セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-050380
出願人:日本特殊陶業株式会社
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