特許
J-GLOBAL ID:200903071568747143
電子写真画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242544
公開番号(公開出願番号):特開2000-056559
出願日: 1998年08月13日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 現像器の現像ローラに駆動を伝達するギヤ間にバラツキがあっても、安価な構成で、駆動伝達をなめらかに行い、かつ振動を抑えることができる構成を得る。【解決手段】 現像ローラ20Yと同軸上に取り付けられた現像ローラギヤ41と、この現像ローラギヤ41と噛み合い、駆動を伝達するプリンタ本体18側の駆動ギヤ45をはすば歯車で構成して、駆動入力時に現像ローラ20Yがプリンタ本体18側に引き込まれるねじれ方向とする。またギヤ41、45のどちらか一方を樹脂材の射出成型品として、重なり噛み合い率を1以上2.5以内とする。
請求項(抜粋):
潜像が形成される電子写真感光体を含む感光体カートリッジと、前記電子写真感光体に圧接し前記潜像をトナーを用いて現像するための現像剤担持体を含む現像カートリッジとをそれぞれ着脱可能として記録媒体に多色画像を形成可能な電子写真画像形成装置において、前記現像剤担持体を前記電子写真感光体に対向する位置と非対向位置とに円弧軌跡で移動させる移動手段と、前記移動手段の移動に伴って前記電子写真感光体の長手方向に平行で前記円弧軌跡の中心を中心にして円弧軌跡で移動する揺動中心軸とを有し、前記現像カートリッジは、前記揺動中心軸を中心に揺動するように前記現像剤担持体を前記移動手段上に支持し、さらに、前記現像剤担持体の一端に駆動を受ける現像剤担持体ギヤと、該現像剤担持体ギヤに駆動を伝達する駆動伝達ギヤとを有し、前記現像剤担持体ギヤおよび前記駆動伝達ギヤははすば歯車であり、かつ駆動入力時に前記現像剤担持体が電子写真画像形成装置装置本体の奥側に引き込まれるねじれ方向にあることを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01
, G03G 15/01 113
FI (4件):
G03G 15/08 501 Z
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 Z
, G03G 15/01 113 Z
Fターム (23件):
2H030AA07
, 2H030AB02
, 2H030BB21
, 2H030BB24
, 2H030BB34
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA22
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H071DA26
, 2H071EA14
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077AE03
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077BA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-065223
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平3-111868
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-326508
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る