特許
J-GLOBAL ID:200903071574296331
縦型多列四方シール自動充填包装機における横シール機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382265
公開番号(公開出願番号):特開2005-145473
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 横シール部分の仕上がり向上を図ることができる縦型多列四方シール自動充填包装機を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明にかかる縦型多列四方シール自動充填包装機は、四方シールされた多数の包装体を製造する自動包装機1であって、包装フィルム421,422を挟み込んで帯状に縦シールする縦シール機構16と、縦シール部分をスリットするスリット機構18と、当該包装フィルム421,422の幅方向に横シールを施す横シール機構19とを備えたものである。この当該横シール機構19は、当該対向方向に作動する横ヒートシーラー191,192と、当該横ヒートシーラー191,192の間に配設された中間部材193とを有し、当該複数の帯状包装袋全てを中間部材193と横ヒートシーラー191,192との間で交互に挟持して横シールする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
略鉛直下方に送られる前後に対峙した包装フィルムに充填材料を充填して四方シールされた多数の包装体を製造する縦型多列四方シール自動充填包装機であって、
前記前後に対峙した包装フィルムを挟み込んで幅方向に複数の縦シールを施し、当該複数の縦シール部分の間に複数の包装袋を形成する縦シール機構と、
当該縦シール機構によって形成された複数の縦シール部分をスリットし、前記複数の包装袋を個々の帯状包装袋に分断するスリット機構と、
当該スリット機構によって分断された複数の帯状包装袋に対して下方に引き出しながら幅方向に横シールを施す横シール機構とを備え、
当該横シール機構は、前後に対向し、当該対向方向に挟み込み動作を行う第1及び第2の横ヒートシーラーと、当該第1及び第2の横ヒートシーラーの間に配設された中間部材とを有し、
前記分断された複数の帯状包装袋の内、一つの帯状包装袋を前記中間部材と前記第1の横ヒートシーラーとの間で挟持して横シールし、当該一つの帯状包装袋と隣接する他方の帯状包装袋を前記中間部材と前記第2の横ヒートシーラーとの間で挟持して横シールし、当該複数の帯状包装袋全てを前記中間部材と第1及び第2の横ヒートシーラーとの間で交互に挟持して横シールする縦型多列四方シール自動充填包装機。
IPC (3件):
B65B9/08
, B65B51/10
, B65B51/14
FI (4件):
B65B9/08
, B65B51/10 B
, B65B51/10 U
, B65B51/14
Fターム (26件):
3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA01
, 3E050BA03
, 3E050CA01
, 3E050CA07
, 3E050CB03
, 3E050CB07
, 3E050CC01
, 3E050DD03
, 3E050DF03
, 3E050DF07
, 3E050DF09
, 3E050DH03
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB01
, 3E050GC06
, 3E094AA12
, 3E094CA06
, 3E094CA16
, 3E094DA08
, 3E094EA03
, 3E094FA14
, 3E094HA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-203843
出願人:株式会社小松製作所
-
自動包装機用フオーミング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-008690
出願人:三光機械株式会社
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