特許
J-GLOBAL ID:200903071579611537

ガス攪拌式誘導炉及びその解体方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-011862
公開番号(公開出願番号):特開2006-145201
出願日: 2006年01月20日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】ガスバブリングプラグと押出ブロックとを設けたガス攪拌式誘導炉について、湯面のスラグを周囲に広げず1箇所に集めることができ、別途作成した押出プラグを使用しないで築炉できる。【解決手段】誘導炉のほぼ中心のルツボ中心軸16から離れた偏心軸17位置に配置され、スリーブ7の内側に挿入される円錐台状のガスバブリングブプラグ5と、ガスバブリングブプラグ5の底面中心部に接続し、炉体底部11の下部まで延伸させたガス導入管6と、固定レンガ9の周囲と炉体底部11上に配置された耐火セメント4との間に形成された押出ブロック10と、炉体底部11に形成した開口部に設けられた架台13を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記部材を備えたことを特徴とするガス攪拌式誘導炉。 (a)出湯口を備えた前記ガス攪拌式誘導炉の、ほぼ中心に配設されるルツボ(2)のルツボ中心軸(16)から当該出湯口側に離れた偏心軸(17)位置に配置されたガスバブリングプラグ(5)と、 (b)前記ガスバブリングプラグ(5)の中心軸に軸を合わせて前記ガスバブリングプラグ(5)の下部に配置された逆円錐形状の押出ブロック(10)と、 (c)前記ガス攪拌式誘導炉の前記出湯口近くに設けられ、炉体を前記出湯口側に傾動させるための回転軸。
IPC (3件):
F27B 14/06 ,  F27D 1/00 ,  F27D 1/16
FI (4件):
F27B14/06 ,  F27D1/00 D ,  F27D1/00 N ,  F27D1/16 T
Fターム (19件):
4K046AA01 ,  4K046BA01 ,  4K046BA02 ,  4K046CB01 ,  4K046CB06 ,  4K046CB07 ,  4K046CB08 ,  4K046CB15 ,  4K046CB20 ,  4K046CC05 ,  4K046CD02 ,  4K046CD20 ,  4K046CE04 ,  4K051AA06 ,  4K051AB03 ,  4K051AB05 ,  4K051BB08 ,  4K051BD05 ,  4K051LH00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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