特許
J-GLOBAL ID:200903071582136629
無線通信システムにおける監視制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313094
公開番号(公開出願番号):特開2001-136166
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 マスター監視装置を有するマスター局とスレーブ監視装置を有する複数のスレーブ局とがポーリングセレクティブ方式により接続された無線通信システムにおいて、あるスレーブ局が重大な障害を発生した場合に、その障害情報をマスター局に通知するまでに多大の時間を必要としていた。【解決手段】 マスター監視装置1からのポーリング信号は、制御線12によりB局、C局に送られ、信号を受け取った制御盤2B、2Cは制御線11によりマスター装置1に応答信号を送る。切替器3B、3Cは自局の障害信号と他装置からの障害信号を入力し、どちらかを選択して出力する。制御盤2B、2Cは他装置からの障害信号を検出する検出部4B、4C及びバッファ5B、5Cを有し、自局の障害信号を挿入中に他装置からの障害信号を検出した時、他装置からの障害信号をバッファ5B、5Cに蓄え、自局の障害信号の送信が終了した時、バッファ5B、5Cの他装置からの障害信号を挿入する。
請求項(抜粋):
マスター監視装置を備えたマスター局と、スレーブ監視装置を備えた複数のスレーブ局とがポーリングセレクティブ方式により接続された無線通信システムにおいて、前記各スレーブ局にて重大な障害が発生した際に該障害に基づく障害情報信号を前記マスター局に瞬時に通報することを特徴とした無線通信システムにおける監視制御方式。
IPC (5件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04B 17/00
, H04L 12/28
, H04L 29/14
FI (4件):
H04B 17/00 T
, H04L 11/08
, H04L 11/00 310 B
, H04L 13/00 313
Fターム (32件):
5K030HB11
, 5K030JA01
, 5K030JL01
, 5K030KA03
, 5K030MB01
, 5K030MC07
, 5K030MC09
, 5K033BA08
, 5K033CA01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB13
, 5K033DB17
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 5K035DD01
, 5K035MM07
, 5K042AA08
, 5K042CA02
, 5K042DA32
, 5K042EA01
, 5K042FA01
, 5K042HA16
, 5K042JA01
, 5K042LA13
, 5K042LA15
, 5K042MA02
, 9A001BB03
, 9A001CC05
, 9A001CC06
, 9A001LL05
, 9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-220091
出願人:株式会社東芝, 東芝通信システム建設株式会社
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特開平2-031537
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