特許
J-GLOBAL ID:200903071583306927

消音器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082113
公開番号(公開出願番号):特開2002-276334
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関から排出される排気ガスを浄化すると共にその爆音を低減して排出する消音器において、ケーシングの長さを短縮化して車両搭載を容易にすると共に、排気ガスの浄化機能の信頼性を向上し、フィルタ交換等の整備を容易にする。【解決手段】 ケーシング2内部に、内燃機関から排出された排気ガスGに含まれる有害物質の化学反応を促進する触媒3と、上記排気ガス中の微小固形物を捕集するフィルタ4と、上記排気ガスの爆音を低減する消音部5とを備えて成る消音器1において、上記触媒3とフィルタ4と消音部5とを排気ガスの単一流路上にて互いに並列に配置した。これにより、消音器1のケーシング2の長さを短縮化して車両搭載を容易にすると共に、排気ガスの浄化機能の信頼性を向上し、フィルタ交換等の整備を容易にすることができる。
請求項(抜粋):
ケーシング内部に、内燃機関から排出された排気ガスに含まれる有害物質の化学反応を促進する触媒と、上記排気ガス中の微小固形物を捕集するフィルタと、上記排気ガスの爆音を低減する消音部とを備えて成る消音器において、上記触媒とフィルタと消音部とを排気ガスの単一流路上にて互いに並列に配置したことを特徴とする消音器。
IPC (8件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 321 ,  B01D 53/86 ZAB ,  F01N 1/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 7/00 ,  B01D 46/42
FI (9件):
F01N 3/02 301 H ,  F01N 3/02 301 E ,  F01N 3/02 321 Z ,  F01N 1/08 C ,  F01N 3/24 E ,  F01N 3/24 J ,  F01N 7/00 Z ,  B01D 46/42 B ,  B01D 53/36 ZAB B
Fターム (31件):
3G004AA01 ,  3G004BA06 ,  3G004BA09 ,  3G004CA04 ,  3G004CA06 ,  3G004DA00 ,  3G004DA01 ,  3G004EA00 ,  3G004FA08 ,  3G004GA06 ,  3G090AA01 ,  3G090BA01 ,  3G090BA08 ,  3G090EA01 ,  3G090EA02 ,  3G091AA01 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA00 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091GA06 ,  3G091HA05 ,  3G091HA15 ,  3G091HA16 ,  4D048CC38 ,  4D048CD05 ,  4D048CD08 ,  4D058MA41 ,  4D058SA08 ,  4D058TA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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