特許
J-GLOBAL ID：200903071588134954

ロック装置

発明者：
大河原 俊彦

大河原 俊彦 について


出願人/特許権者：
株式会社パイオラックス

株式会社パイオラックス について


代理人 (1件)： 市橋 俊一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-364097
公開番号（公開出願番号）：特開2005-127020
出願日： 2003年10月24日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：
【課題】 衝突音の発生を有効に抑制できるロック装置の提供。【解決手段】 収納空間を備える支持体と、該支持体に回動可能に軸支されて収納空間を閉塞する蓋体と、該蓋体に移動可能に支持されて支持体に係脱するスライドピン3と、該スライドピン3を付勢して支持体に係止させるばね部材5と、蓋体に揺動可能に軸支されてスライドピン3の係止を解除する操作ハンドル1と、該操作ハンドル1の揺動をスライドピン3の移動に変換する運動変換機構7・20を有するロック装置において、操作ハンドル1又はスライドピン3のいずれか一方に連設される外側円筒部材6と、他方に連設されて該外側円筒部材6に同心で移動可能に嵌合する内側円筒部材4bと、外側円筒部材6と内側円筒部材4bとに同時に摺接するOリング24とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
収納空間を備える支持体と、該支持体に回動可能に軸支されて収納空間を閉塞する蓋体と、該蓋体に移動可能に支持されて支持体に係脱するスライドピンと、該スライドピンを付勢して支持体に係止させるばね部材と、蓋体に揺動可能に軸支されてスライドピンの係止を解除する操作ハンドルと、該操作ハンドルの揺動をスライドピンの移動に変換する運動変換機構とを有するロック装置において、操作ハンドル又はスライドピンのいずれか一方に連設される外側円筒部材と、他方に連設されて該外側円筒部材に同心で移動可能に嵌合する内側円筒部材と、外側円筒部材と内側円筒部材とに同時に摺接するOリングとを有することを特徴とするロック装置。
IPC (2件)：
E05C1/14 ,  E05C21/00
FI (2件)：
E05C1/14 C ,  E05C21/00 A
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第4781407号明細書
  • 収納体のサイドロック装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-201914   出願人：株式会社パイオラックス, 関東自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)

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