特許
J-GLOBAL ID:200903071589680669

データ送信装置及びナースコール送信機及びナースコールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137204
公開番号(公開出願番号):特開2001-320285
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 データ送信装置における発振周波数の調整作業の煩わしさを解消し、また構成の小型化を図る。【解決手段】 クラップ発振回路102のコンデンサ102gと可変容量コンデンサ102hの並列回路に対して、コンデンサ1とダイオード2からなる直列回路を並列に接続し、コンデンサ1とダイオード2との接点に抵抗3を介して制御回路101の出力端子Aから2値信号として出力されるデータ信号を入力する。データ信号が“1”のときダイオード2がオンとなりコンデンサ1が発振回路102に接続され、データ信号が“0”のときダイオード2がオフとなりコンデンサ1が発振回路102から切り離される。よって、発振周波数の偏移量はコンデンサ1の容量値に応じたものとなり、偏移量の調整が不要になる。
請求項(抜粋):
回路として接続する容量成分の大きさにより発振周波数が変化する発振回路と、2値信号からなるデータ信号を出力するデータ信号発生部と、上記データ信号に応じてオンオフするスイッチング素子と、上記スイッチング素子のオンオフに応じて上記発振回路への回路としての接続が制御される容量成分と、上記発振回路の発振周波数に応じた信号を送信する送信部とを含むことを特徴とするデータ送信装置。
IPC (5件):
H04B 1/04 ,  A61G 12/00 ,  H03B 5/12 ,  H03B 5/32 ,  H04M 9/00
FI (6件):
H04B 1/04 A ,  H04B 1/04 Q ,  A61G 12/00 E ,  H03B 5/12 E ,  H03B 5/32 E ,  H04M 9/00 F
Fターム (46件):
4C341LL10 ,  5J079AA06 ,  5J079BA11 ,  5J079BA44 ,  5J079DA12 ,  5J079DA13 ,  5J079FA02 ,  5J079FA13 ,  5J079FA14 ,  5J079FA15 ,  5J079FA21 ,  5J079GA02 ,  5J079KA05 ,  5J081AA03 ,  5J081BB01 ,  5J081BB09 ,  5J081CC22 ,  5J081CC25 ,  5J081DD02 ,  5J081DD26 ,  5J081EE02 ,  5J081EE03 ,  5J081EE13 ,  5J081FF11 ,  5J081FF25 ,  5J081KK02 ,  5J081KK07 ,  5J081KK23 ,  5J081LL01 ,  5J081MM01 ,  5K038AA02 ,  5K038BB01 ,  5K038DD12 ,  5K038DD16 ,  5K038FF01 ,  5K060CC04 ,  5K060DD09 ,  5K060HH01 ,  5K060HH23 ,  5K060JJ02 ,  5K060JJ04 ,  5K060JJ06 ,  5K060JJ08 ,  5K060JJ21 ,  5K060JJ22 ,  5K060LL04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • FSK変調回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230685   出願人:オムロン株式会社
  • 特開平1-138820
  • 変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-220005   出願人:株式会社村田製作所

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