特許
J-GLOBAL ID：200903071595998522
シートスライド装置のロック構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藁科 孝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-142604
公開番号（公開出願番号）：特開2000-326771
出願日： 1999年05月24日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：
【要約】【目的】 構成の複雑化等を伴うことなく、ランナの内外間でのロックの強度バランスの均衡化をはかる。【構成】 ガイドレール22の一対の上面開口垂下片22aの双方に、一連のロック爪32がそれぞれ形成されるとともに、水平折曲片12aの折曲方向に反する内外他方向に延出された他方延出片40が、ロックプレート12の部分的な切り起こしのもとで、水平折曲片に連続して一体に形成されている。そして、この水平折曲片12a、および他方延出片40の双方に、所定数のロック孔34がそれぞれ穿設されている。
請求項（抜粋）：
固定のガイドレールにスライド自在に組み付けられるランナが、ガイドレールに内設される略W形状の下端部を一体的に有して形成され、ガイドレールの上面開口垂下片に設けられた一連のロック爪の挿入、係合可能なロック孔を内外一方向に折曲された水平折曲片に有するロックプレートが、下端部からの部分的な切欠きによりなる収納スペースへの水平折曲片の配置のもとで、昇降動作自在にランナに配置、支持されたシートスライド装置のロック構造であり、ガイドレールの一対の上面開口垂下片の双方に、一連のロック爪がそれぞれ形成されるとともに、水平折曲片の折曲方向に反する内外他方向に延出された他方延出片が、ロックプレートの部分的な切り起こしのもとで、水平折曲片に連続して一体に形成され、この水平折曲片、および他方延出片の双方に、所定数のロック孔がそれぞれ穿設されたシートスライド装置のロック構造。
Fターム (5件)：
3B087BA02
, 3B087BB03
, 3B087BC04
, 3B087BC08
, 3B087BC16
