特許
J-GLOBAL ID:200903071597798164

既設橋桁支承部の改修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191501
公開番号(公開出願番号):特開2001-020223
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 上部構造がタイプA、もしくはそれに相当するゴムその他の既設支承で下部構造に支持されている既設橋桁において、既設支承の交換を要せずに、支承部を単独で慣性力に抵抗できるように変更する。【解決手段】 上部構造1と下部構造2の少なくともいずれか一方に、他方との間に橋軸方向に距離を隔てて対向する突起3を突設し、突起3と上部構造1、もしくは下部構造2との間にゴム41(42)を介在させる。
請求項(抜粋):
上部構造が既設支承で下部構造に支持されている既設橋桁において、地震時の上部構造の橋軸方向の慣性力に抵抗可能に支承部を改修する方法であり、上部構造と下部構造の少なくともいずれか一方に、他方との間に橋軸方向に距離を隔てて対向する突起を突設し、突起と上部構造、もしくは下部構造との間にゴムを介在させる既設橋桁支承部の改修方法。
Fターム (4件):
2D059AA31 ,  2D059GG01 ,  2D059GG39 ,  2D059GG59
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 既存支承を利用した橋梁の免震工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-192913   出願人:鹿島建設株式会社, 株式会社ブリヂストン, オイレス工業株式会社
  • 特開昭51-000131
  • 特開昭51-000131

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