特許
J-GLOBAL ID:200903071605235808
硬化性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347249
公開番号(公開出願番号):特開2000-169535
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 現場でラジカル発生剤触媒を取り扱うことによる危険やトラブルが無く、好ましくは重量比で1:1で容易に調合可能な2液タイプの保存安定性の優れた、安定化された樹脂組成物であり、混合したときのポットライフが長く可使時間が十分に取れ、且つ硬化反応開始後の強度発現の速い硬化性樹脂組成物の提供。【解決手段】 (A)重合性不飽和化合物、(B)?@ラジカル発生剤触媒と?A下記一般式(1)で表される有機ホウ素化合物からなる重合開始剤、を組み合わせた組成物に酸性化合物を配合するかまたは(A)酸性の重合性不飽和化合物を配合することを特徴とする常温硬化性樹脂組成物。(ただし、R1 、R2 、R3 、及びR4 は、それぞれ独立してアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シリル基、複素環基、ハロゲン原子を示し、Z+ は陽イオンを示す。)【化1】
請求項(抜粋):
(A)重合性不飽和化合物、(B)?@ラジカル発生剤触媒と?A下記一般式(1)で表される有機ホウ素化合物からなる重合開始剤、を組み合わせた組成物に酸性化合物を配合するかまたは(A)酸性の重合性不飽和化合物を配合することを特徴とする常温硬化性樹脂組成物。一般式(1)【化1】(式中、R1 、R2 、R3 、及びR4 は、それぞれ独立してアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シリル基、複素環基、ハロゲン原子を示し、Z+ は陽イオンを示す。)
IPC (5件):
C08F299/02
, C08F 4/52
, C08F 4/70
, C08L 67/06
, E04F 13/00
FI (5件):
C08F299/02
, C08F 4/52
, C08F 4/70
, C08L 67/06
, E04F 13/00
Fターム (67件):
4J002BG071
, 4J002CD021
, 4J002CF221
, 4J002CK051
, 4J002DD018
, 4J002DF028
, 4J002DG048
, 4J002EF038
, 4J002EF048
, 4J002EF068
, 4J002EF078
, 4J002EF098
, 4J002EF118
, 4J002EG047
, 4J002EK017
, 4J002EK037
, 4J002EK047
, 4J002EK057
, 4J002EK067
, 4J002EK087
, 4J002EV238
, 4J002EW149
, 4J002EY016
, 4J002FD157
, 4J002FD159
, 4J002FD206
, 4J002FD208
, 4J002GF00
, 4J002GL00
, 4J015DA04
, 4J015DA26
, 4J015DA33
, 4J015DA35
, 4J027AB02
, 4J027AB06
, 4J027AB07
, 4J027AB08
, 4J027AB15
, 4J027AB16
, 4J027AB17
, 4J027AB18
, 4J027AE02
, 4J027AE03
, 4J027AG03
, 4J027AG04
, 4J027AG12
, 4J027AG22
, 4J027BA04
, 4J027BA09
, 4J027CB03
, 4J027CB04
, 4J027CB05
, 4J027CC01
, 4J027CC04
, 4J027CD02
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AC47A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00B
, 4J028BC12B
, 4J028CB40C
, 4J028CB86C
, 4J028EA01
, 4J028EB29
, 4J028EC01
, 4J028FA01
引用特許:
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