特許
J-GLOBAL ID:200903071606433115
溝形状徐変ドリル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366870
公開番号(公開出願番号):特開2002-166313
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 切粉排出性を向上させるとともに、切粉排出時の抵抗増大による工具のビビリ、折損を防止し、切粉排出溝と切粉の摩擦熱による溶着、工具摩耗の促進を防止すること。【解決手段】 ドリル1の切れ刃2から遠ざかるほど切粉排出溝3の形状が、排出される切粉に接触しにくくなるように徐々に変化しているとともに、前記ドリル1の円周方向の幅が、前記ドリル1の先端部11から根元部12にかけて徐々に増加する溝形状徐変ドリル。
請求項(抜粋):
切れ刃から遠ざかるほど切粉排出溝の形状が、排出される切粉に接触しにくくなるように徐々に変化していることを特徴とする溝形状徐変ドリル。
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-188614
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ドリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-062672
出願人:三菱マテリアル株式会社
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