特許
J-GLOBAL ID:200903071609936517
無線通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-089067
公開番号(公開出願番号):特開平10-285055
出願日: 1997年04月08日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 間欠送信の義務を果たしつつ実質的な通話の連続性を実現できるようにすることを課題とする。【解決手段】 マイク1から音声信号を連続的に入力している際に、送信時間管理回路11において時間帯が通常送信時間から間欠時間への移行が確認されると、入力された通常送信時間分の未送信の音声信号は、その送信時間管理回路11から遅延回路12に出力され、つぎの通常送信を開始するまで遅延を受ける。
請求項(抜粋):
音声信号を間欠送信する無線通信装置において、音声信号を連続的に入力する音声入力手段と、前記音声入力手段により連続的に入力される音声信号を間欠送信する際に、時間帯が間欠送信における通常送信時間から間欠時間への移行か否かを判断して送信時間を管理する送信時間管理手段と、前記送信時間管理手段により通常送信時間から間欠時間への移行であるという判断結果が得られた場合にのみ、前記音声入力手段により入力された前記通常送信時間分の未送信の音声信号をつぎの通常送信を開始するまで遅延させる送信側遅延手段と、を備えたことを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 1/04 C
, H04B 7/26 E
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平3-099533
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特開平3-066000
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特開平3-219462
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特開昭63-127626
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特開平3-099533
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特開平3-066000
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特開平3-219462
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特開昭63-127626
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-273172
出願人:富士ゼロックス株式会社
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