特許
J-GLOBAL ID:200903071613304312

像振れ補正機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372930
公開番号(公開出願番号):特開2000-194027
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成で正確に補正レンズを駆動する。【解決手段】 第1及び第2のアクチュエータ110、120を光軸OPを挟んで対象に位置決めする。第1のアクチュエータ110において端部が側面101Aに当接するロッド112はステッピングモータ111の回転に応じて軸線Y1に沿って進退し、第2のアクチュエータ120において端部が側面102Aに当接するロッド122はステッピングモータ121の回転に応じて軸線Y2に沿って進退する。第3及び第4のアクチュエータ130、140を光軸OPを挟んで対象に位置決めする。第3のアクチュエータ130において端部が側面103Aに当接するロッド132はステッピングモータ131の回転に応じて軸線X1に沿って進退し、第4のアクチュエータ140において端部が側面104Aに当接するロッド142はステッピングモータ141の回転に応じて軸線X2に沿って進退する。
請求項(抜粋):
光学機器の像振れを補正する補正光学系と、前記補正光学系を保持する保持枠と、前記保持枠を前記補正光学系の光軸に直交する平面内の第1の軸線に沿って駆動する第1の駆動手段及び第2の駆動手段からなる第1の一対の駆動機構と、前記保持枠を前記平面内において前記第1の軸線に直交する第2の軸線に沿って駆動する第3の駆動手段及び第4の駆動手段からなる第2の一対の駆動機構とを備え、前記第1の駆動手段と前記第2の駆動手段、及び前記第3の駆動手段と前記第4の駆動手段が、それぞれ前記補正光学系の光軸を挟んで配設されることを特徴とする像振れ補正機構。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G02B 23/00 ,  G02B 27/64
FI (3件):
G03B 5/00 J ,  G02B 23/00 ,  G02B 27/64
Fターム (2件):
2H039AB32 ,  2H039AB54
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る