特許
J-GLOBAL ID:200903071613769552
積載荷重値及び積載荷重の偏り等の検出機能を備えた車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063314
公開番号(公開出願番号):特開平8-230554
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 計測場等の特定の施設に赴くことなく、車両自体に装備された重量測定手段により積載荷重、車体重量等を測定して表示したり、過重な積み荷や偏った積み方を検出して表示、報知することにより、高速道路等における重量規制に柔軟且つ迅速に対応したり、車両の停車中あるいは走行中に発生し得る諸事故を未然に防止することを可能にした車両を提供する。【構成】 少なくともシャーシと、該シャーシ上に支持された荷台と、該シャーシを支持する2本以上の車軸と、該車軸と該シャーシとの間に配置されて該シャーシと該車軸との間の緩衝機構として働く支持バネとを備えた車両において、上記各支持バネにかかる荷重を各支持バネ毎に検出する為に各支持バネと該車軸との間、又は該シャーシと該支持バネとの間に配置されたセンサと、各センサが夫々検出した荷重値に基づき荷台上の総積載荷重値、又は荷台の重量と総積載荷重値との和、又は荷台と総積載荷重を含む車両の全重量を夫々求める計算機構とを備えた。
請求項(抜粋):
少なくともシャーシと、該シャーシ上に支持された荷台と、該シャーシを支持する2本以上の車軸と、該車軸と該シャーシとの間に配置されて該シャーシと該車軸との間の緩衝機構として働く支持バネとを備えた車両において、上記各支持バネにかかる荷重を各支持バネ毎に検出する為に各支持バネと該車軸との間、又は該シャーシと該支持バネとの間に配置されたセンサと、各センサが夫々検出した荷重値に基づき荷台上の総積載荷重値、又は荷台の重量と総積載荷重値との和、又は荷台と総積載荷重を含む車両の全重量を夫々求める計算機構と、を備えたことを特徴とする積載荷重等の重量測定機能を備えた車両。
IPC (3件):
B60P 5/00
, G01G 19/08
, G01G 23/01
FI (3件):
B60P 5/00
, G01G 19/08 A
, G01G 23/01 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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緩衝器のストローク行程を測定するための行程測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-327935
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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特開平4-221217
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特開昭53-021962
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特開平4-166431
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特開平4-013932
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