特許
J-GLOBAL ID:200903071641376051

データサーバへの不正侵入対処方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-061800
公開番号(公開出願番号):特開2003-263413
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 データサーバへの不正侵入が発生した場合の対処を人手を介さずに行なえるようにする。【解決手段】 コンピュータ1で実行されている第一OS2による管理の下で第二OS3を実行させ、第二OS3の管理の下でアプリケーションプログラムを実行させてデータサーバ4をコンピュータ1で構築する。第一OS2の管理の下で不正侵入対処プログラム5を実行し、データサーバ4へのアクセスを行なうアクセス処理5-1と、そのアクセスに対するデータサーバ4からの応答が正常であるか異常であるかの判定を行なう判定処理5-2と、判定処理5-2によって異常と判定されたときに、第二OS3によって管理されているメモリに格納されているデータの取得を行なうデータ取得処理5-3とをコンピュータ1に行なわせる。
請求項(抜粋):
コンピュータで実行されている第一のオペレーティングシステムによる管理の下で第二のオペレーティングシステムを実行させ、前記コンピュータで実行させることによって通信ネットワーク上でデータの公開を行なうデータサーバが該コンピュータで構築されるアプリケーションプログラムを前記第二のオペレーティングシステムによる管理の下で実行させ、前記アプリケーションプログラムの実行によって構築された前記データサーバへのアクセスを前記第一のオペレーティングシステムによる管理の下で行ない、前記アクセスに対する前記データサーバからの応答が正常であるか異常であるかの判定を前記第一のオペレーティングシステムによる管理の下で行ない、前記応答が異常であると判定したときに、前記第二のオペレーティングシステムによって管理されているメモリに格納されているデータの取得を前記第一のオペレーティングシステムの管理の下で行なう、ことを特徴とするコンピュータへの不正侵入対処方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 11/34 ,  G06F 13/00 353
FI (3件):
G06F 15/00 330 A ,  G06F 11/34 B ,  G06F 13/00 353 V
Fターム (23件):
5B042GA12 ,  5B042GA22 ,  5B042GB03 ,  5B042GC17 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ06 ,  5B042JJ17 ,  5B042JJ29 ,  5B042JJ46 ,  5B042KK13 ,  5B042KK14 ,  5B042KK15 ,  5B042LA19 ,  5B042LA20 ,  5B085AE00 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B089GA11 ,  5B089GB02 ,  5B089KA17 ,  5B089KB13 ,  5B089KC47
引用特許:
審査官引用 (2件)

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