特許
J-GLOBAL ID:200903071644171426

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352371
公開番号(公開出願番号):特開2005-111149
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 予告演出を連続して実行させる場合に、適切なタイミングで予告演出の実行を規制し、遊技者の期待感を損なわせないことにある。【解決手段】 はずれになる場合の大当り予告の実行が決定され、予告演出回数が設定されている場合に、大当り予告が所定回数実行された後、リーチ演出を伴わない図柄組み合わせゲームにおける大当り予告の実行を規制する。例えば、予告演出回数「4」が設定され、2回の大当り予告が実行された後(図12(a)〜(b))、3回目の図柄組み合わせゲームでリーチ演出が行われる場合には大当り予告を実行させる(図12(c))。一方で、4回目の図柄組み合わせゲームでリーチ演出が行われない場合には大当り予告の実行を規制する(図12(e))。その結果、リーチ演出を伴う3回目の図柄組み合わせゲームの終了と共にはずれになる場合の大当り予告が連続することを終了できる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に始動保留球の記憶数を記憶可能な保留球数記憶手段と、 少なくとも遊技演出の演出内容を特定可能な演出パターンを決定するパターン決定手段と、 前記遊技演出において予告演出を実行するか否かの予告実行判定を行うと共に、前記始動保留球の記憶数に基づいて前記予告演出の実行可能回数を設定する予告設定手段と、 前記遊技演出に伴わせて前記予告演出を実行する予告手段と、 前記実行可能回数が設定されている場合に前記パターン決定手段で決定された演出パターンに基づく前記遊技演出の演出内容が特定のはずれ演出であるか否かを判定するパターン判定手段と、 前記パターン判定手段の判定結果が肯定の場合に、前記特定のはずれ演出となる前記遊技演出において前記予告手段が前記予告演出を実行することを規制する予告規制手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-028835   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-084578   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-084128   出願人:株式会社三共

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