特許
J-GLOBAL ID:200903071655618813

無電極放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090791
公開番号(公開出願番号):特開2002-289387
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】小型化した器具内にシールドケージを有する無電極放電灯点灯装置を設置した際にも、器具の光取り出し部へのシールドケージの影の映り込みが少ない無電極放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】誘導コイル4と略平行に配設され環状をなす複数の導電性部材5a,...によって構成されているシールドケージ6の導電性部材5aを、誘導コイル4の巻回軸L1を含む平面において無電極放電灯表面の輝度最大点7を通り筐体3に接する線分と筐体3の無電極放電灯1に面する平面部と誘導コイル4の巻回軸L1とによって形成される領域に配設する。もしくは、誘導コイル4の巻回軸L1を含む平面において誘導コイル4を通り筐体3に接する線分と筐体3の無電極放電灯1に面する平面部と誘導コイル4の巻回軸L1とによって形成される領域に配設する。
請求項(抜粋):
ガラスバルブ内に放電ガスを封入した無電極放電灯と、前記無電極放電灯に高周波電力を供給する高周波電源回路と、前記高周波電源回路を内包する筐体と、前記無電極放電灯の外部に巻回されるとともに前記高周波電源回路に接続され前記無電極放電灯に高周波電磁界を発生させる誘導コイルと、前記誘導コイルと略平行に配設され環状をなす複数の導電性部材によって構成されたシールドケージとからなる無電極放電灯点灯装置において、前記誘導コイルの巻回軸を含む平面において前記無電極放電灯表面の輝度最大点を通り前記筐体に接する線分と前記筐体の外郭と前記無電極放電灯の外周とによって囲まれた領域に第1の導電性部材が配設されたことを特徴とする無電極放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  F21S 2/00 ,  H01J 65/04 ,  F21Y101:00
FI (4件):
H05B 41/24 M ,  H01J 65/04 A ,  F21Y101:00 ,  F21S 1/00 M
Fターム (6件):
3K072AA16 ,  3K072CA16 ,  3K072FA09 ,  3K072GA10 ,  3K072GB01 ,  5C039NN03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 無電極放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-294731   出願人:松下電工株式会社
  • 無電極放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-224054   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭62-208540
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