特許
J-GLOBAL ID:200903071657418080

故障保全管理システムおよび故障保全管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283560
公開番号(公開出願番号):特開2004-118698
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】最新故障日、累計故障回数、および、保守費用の3つのパラメータを軸として、各設備を分析・評価していくことにより、最悪設備を最良設備へと導いて、保守費用の削減を図ることができる。【解決手段】1以上の設備において故障が発生後に、当該故障が発生した日時と保全にかかった費用とを含む故障情報が入力され(S1)、入力される故障情報を蓄積して故障情報データベースを作成し(S2)、故障情報データベースを用いて、所定の期間について各設備ごとに故障情報を集計して、設備ごとの最新故障日、累積故障回数および累積保全費用とを求め(S3)、最新故障日、累積故障回数および累積保全費用をランク付けするための各ランクを定義する基準値を設定し(S4)、当該基準値に基づいて、設備ごとに、最新故障日、累積故障回数および累積保全費用を、該当するランクに分類し(S5)、分類結果を出力する(S6)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
1又は複数の管理対象の設備から故障情報を収集する故障保全管理システムであって、 前記設備の前記故障情報を集計して、前記設備ごとの最新故障日、累積故障回数および累積保全費用とを求める故障情報集計手段と、 前記最新故障日、前記累積故障回数および前記累積保全費用に対して予め定められた基準値を組み合わせた、組合せ基準値に基づき、前記設備ごとの前記最新故障日及び前記累積故障回数に対する前記累積保全費用を、分類する分類手段と を備えたことを特徴とする故障保全管理システム。
IPC (3件):
G05B23/02 ,  G05B19/418 ,  G06F17/60
FI (4件):
G05B23/02 301X ,  G05B19/418 Z ,  G06F17/60 138 ,  G06F17/60 152
Fターム (8件):
3C100AA52 ,  3C100BB03 ,  5H223CC08 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11 ,  5H223FF09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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