特許
J-GLOBAL ID：200903071659020750
換気装置
出願人/特許権者：
マックス株式会社
マックス株式会社 について
代理人 (1件)： 西脇 民雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-313949
公開番号（公開出願番号）：特開2003-294289
出願日： 2002年10月29日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：
【要約】【課題】 ダンパが排気風路を閉塞した際に、その排気風路から外気が吹出口へ入り込んでしまうことのない換気装置を提供する。【解決手段】 室内の空気を吸気するための吸気口13と、吸気した空気を外へ排気するための排気口15と、吸気した空気を上記室内へ戻す吹出口14と、吸気口13から空気を吸引して送風するファンFと、このファンFから送風される空気の送風方向を排気口15や吹出口14に切り換えるダンパDとを備え、このダンパDは一端に設けた軸Jを中心に回動することにより送風方向を切り換える換気装置10であって、ダンパDと排気口15との間の排気風路の両側面に内側に突出する段部18を形成し、ダンパDが排気風路を閉塞する位置に位置した際、そのダンパDの両側端部が段部18の端面に当接する。
請求項（抜粋）：
室内の空気を吸気するための吸気口と、吸気した空気を外へ排気するための排気口と、吸気した空気を前記室内へ戻す吹出口と、前記吸気口から空気を吸引して送風する送風機と、この送風機から送風される空気の送風方向を前記排気口や吹出口に切り換えるダンパとを備え、このダンパは一端に設けた軸を中心に回動することにより前記送風方向を切り換える換気装置であって、前記ダンパと排気口との間の排気風路の両側面に内側に突出する段部を形成し、前記ダンパが排気風路を閉塞する位置に位置した際、そのダンパの両側端部が前記段部の端面に当接することを特徴とする換気装置。
引用特許：
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