特許

J-GLOBAL ID：200903071669559186

光照射装置

発明者： 山▲崎▼ 広之
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝テック株式会社
代理人 (1件)： 大胡 典夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-011556
公開番号（公開出願番号）：特開2000-206430
出願日： 1999年01月20日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】【課題】 単一の偏向器により走査される複数の光線の色ずれを防止して表示品位を向上する。又複数の光線の干渉を防止する。更に偏向後の光線を最終補正レンズから結像位置に導く反射ミラーの組立性向上を図る。【解決手段】 第1の反射ミラー28a及び第2の反射ミラー28bを第2の結像レンズ26から第1の反射ミラー28aに至る走査面を介して対向配置し、4本のレーザ光27a〜27dが互いに干渉するのを防止する。全ての反射ミラー28a〜28cを、光学フレーム21の側面から開口部44に挿通し、反射面を位置決め基準として開口部44に固定する。

請求項（抜粋）：

複数の光線を形成する光形成手段と、単一の偏向手段を有し前記複数の光線を等速で走査する走査手段と、この走査手段による複数の走査光線の各走査光線毎に設けられ前記各走査光線をそれぞれ異なる結像位置に導く複数の反射ミラーと、前記任意の走査光線に対する前記複数の反射ミラーの内の少なくとも1対の反射ミラーを前記走査手段による走査面を介して対向するよう支持すると共に、前記複数の走査光線に対する全ての反射ミラーを反射面を位置決め基準として支持する支持手段とを具備することを特徴とする光照射装置。

IPC (4件)：

G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/113

FI (5件)：

G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 F ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 D ,  H04N 1/04 104 A

Fターム (24件)：

2C362BA52 ,  2C362BA83 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2C362CA22 ,  2C362CA39 ,  2C362DA04 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072BA19 ,  5C072DA04 ,  5C072DA18 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA08 ,  5C072HA13 ,  5C072QA14 ,  5C072QA17

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-264416
  
• 光走査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-119806   出願人：株式会社東芝
• 光学部材保持機構及び光ビーム走査光学系
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-302713   出願人：ミノルタカメラ株式会社
• 特開平4-340913